注意：この記事みたいなものはネタ記事です。
動画の動きはメンテナンス用の動きなんで、追尾時にはここまで滑らかに動きません。
カメラの購入に参考にはあまりならないと思うでご了承を。 まるでＳＦか何かに出てきそうなデザインをしたロジクールのWebカメラ「Qcam Orbit QVR-1」
動きを自動追尾するという特徴をもったこのカメラはまさに次世代の何かとも言える。
主流の廉価Webカメラなどに比べ、多少値段が高いが手を出せぬほどでもない。
このメカニカルなボディに秘められた可能性はどんなものなのかと個人範囲で追求をしてみた。
発売が延期され、１月にようやく発売がされたロジクールの「Qcam Orbit QVR-1」。
デザインも何か個性的ではあるが、もっとも個性的なのはその機能だ。
内部機構によって人の動きを感知するという機能。
小さなボディに秘められた機能は一体どのようなものなのかと、検証をしてみた。
思ったよりも小さい「Qcam Orbit QVR-1」。比較用のタバコは趣味。
Qcam Orbit QVR-1（以下、Orbit）でまず驚いたのは、その小ささだ。
小型モーターによって追尾すると事前に調べてはおいたのだが、
ここまで小さいとは思わなかった。
もう少し大きいものかと思っていた。でもちゃんとこのサイズだった。
まあ大きさなどは飾りだと相場が決まっているので、迷ったけど購入。
そして帰宅して接続などを。
とりあえず機能的には30万画素（640×480）、16センチからのオートフォーカスなど…
まぁ一応それっぽい機能はついている。ついてないとマズいって。
んで最大の特徴である、内部機構によるパンやチルト（首ふり）だ。
もう動いてるとこだけでもスゴくカッコよく思えてしまう。
子供の頃にロボットアニメを見たような、そんな感覚というべきだろうか。
しかしエロく感じたりしてしまう、何か汚れた証拠だ。
クリックすると動画（984 KB）へのリンクが。こんな感じで動く。ウィーンとモーター音がある。
やはりカメラというからには画像の保存とかも出来ないといけないわけで。
試しに付属のQuickCaptureで撮影などもしてみた。
とりあえずまたタバコに。画像サイズのワリにはそこまでして綺麗と言えるものではない。
Webカメラに質とか求めすぎるのもどうかと思うが、ちょっとこれはと思った。
設定はほとんどそのままなので、うまく設定すれば綺麗にとれるかもしれない。
しかしサイズが大きいのは事実だ。
当初は何故かハンバーグを用意しようかと思ったのだが、諸事情により中止にした。理由は聞かないで欲しい。
これのデザインを見てると、何かこう思い出さないだろうか？
この縦のスリットがそう、横になっていたとしたら…。
ランプが赤じゃなくてピンク色で、さらにはカメラの内部で光っていたら…。
そしてさらに、何かこうやたらにハンバーガーが食べたくなったりしないだろうかと。
それは何故だっ！
ザクだからさ。
というわけで、モノアイみたいなこのデザインからザクを想像するのは当たり前の行為なのだ。
なので…やっちゃいました。
アニメじゃない！ザクみたいな何か（画像をクリックすると動画（2.18 MB）がDLできるはず）
ハリボテなので裏はもうエラい状態なのだけど、とりあえずやりたかった。これだけがやりたかった。
通常の三倍の方はツノ作るのが面倒なので諦めましたが。
もうジオン最高、ジークジオン！ジークジオン！と。
……あれ、何の話してたっけ？
やはりWEBカメラらしく、IMへの利用などに使うのがいいかと思われる。
PCからカメラの動作が操作できるものの、専用のコンパネ開かないとダメなのがどうにも。
ブラウザから操作が出来ていれば利用法は広がっていたかもしれない。というのが個人的意見。
ていうかザクがやりたかっただけ（ｒｙ
まぁオモチャとして使うのは面白いかもしれないです。
随分と高いオモチャだけど。
ちなみにザクみたいなハリボテは一時間か二時間ででっち上げたので酷いもんですが。
こうして列べるとDDザクと普通のザクみたいでカッコよくないですか？
いや全然。